英語文のインプット方法はどうすればいいの?

前回までは英語の処理能力を無意識化レベルにまで高めるには、理解可能な英文、しかも自分の英語レベルよりも下の英語文をとにかく多量にインプットする事が大事だ、ということを解説してきました。

では、そのようなインプットをどのような方法ですればいいのでしょうか?

これについては、色々な方法が考え出されています。

そして、色々な方法が学習法として色々な書籍やサイトの中で解説されています。

それらの中には非常に信憑性のあるものから、本当か?と思うものまで様々なものがあります。

実際はそれらの効果全てを確かめることは不可能ですし、それらの中でこれこそが最強の方法だ!なんて、ここで紹介する事もできません。

多くの書籍やサイトでは、そのような言葉で煽って、さもそれこそが史上最強の学習法であるかのように言っているものもあります。

しかし、実際には効果を実証していない個人的な経験談である場合もありますし、「最強」であることを実証するすべも無いので、そう言ったものは話し半分で聞いておきましょう。

さて、この「最強」に効率の良いインプット方法というものは調べようもないですし、私自身知りません。

しかし、多くの研究などで、実際に高い効果のあったインプット方法ならあります。

それが、シャドーイングと音読です。

シャドーイングとは、聞こえてきた言葉を間髪いれずに繰り返し口に出して発声する事です。

テキスト等を見ずに、耳だけを頼りに聞こえてきた言葉を聞こえたままに繰り返します。

実際リスニングCDなどでやっていただくと分かると思いますが、これが最初はかなり難しいです。

はじめのうちは、最初の数語は付いていけても、すぐについていけなくなったりします。

ですから、シャドーイングを実践する場合は、かなり簡単なものからやると良いでしょう。もしくは、慣れるまではテキストを見ながら声に出して聞こえてきた言葉を繰り返す方法もあります。

これはパラレルリーディングと呼ばれています。

音読は、英語の文章を声に出して読むことです。非常に単純ですが、これについては多くの人が効果を認めています。

また、実験によっても、シャドーイングや音読は黙読などの学習に比べて効果が高いことが確認されています。

では、音読とシャドーイングでは、どちらが効果が高いのでしょうか?

これについては確かなことは言えません。

ただ、リスニングの向上を狙っているのであれば、少なくともシャドーイングについては行ったほうが良いでしょう。

なぜなら、英語の音に慣れることにもつながるし、シャドーイング自体が英語の発音を聞きとる耳の強化にもつながるからです。

ただ、音読についても、リスニング能力を上げるということは確認されていますから、音読でダメだということはありません。

しかし、音読を行う時に正しい英語の音を知らないと、間違った英語の音で音読してしまうことになり、それが後々英語を聞きとる際に障害にならないとも言えませんので、音読を中心にやりたい場合は、その前に英語の正しい発音を訓練する事をオススメします。

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