英語学習に関するよくある質問 その2

では、私自身の感想だということを前置きしたうえで、たくさんの文章を薄く学習することのメリットデメリットです。

メリット

たくさんの文章に接する事により、多くの単語や構文、言い回しに出会うチャンスがある。

複数ある単語の意味を把握しやすくなる。

基礎単語の理解が深くなる

デメリット

せっかく出会った単語や構文、言い回しも1回しかやらないとなかなか覚えられない。

毎回異なる文に出会うので、繰り返すことに比べれば、文1個当たりの処理時間が長くなる

英語文の処理に集中力を割かれてしまうので、英語文の吸収が悪くなる気がする。

以上が、私が感じた多聴多読のメリットデメリットです。

メリットの2番目3番目、デメリットの2番目と3番目については多少解説が必要かと思います。

まず、メリットの2番目3番目ですが、自分が接する文章が多ければ多いほど、基礎単語や高頻出語に出会う可能性が高まります。

例えば、1000個の文章を見れば、同じ高頻出語でも5回とか10回出会う可能性があるわけです。

だから、1個の例文で単語を覚えようとするよりも、10個例文で単語を覚えたほうが、その単語の理解が深くなるように、実践的な文章で同じ単語に10回出会うと、その単語の理解が非常に深くなります。

また、同様に、複数の意味を持つ単語も、実践的な文章の中で10通りの使い方を見たら、その複数の意味がどのようなケースでどのように使われるかということの理解が深くなります。

こういったことを繰り返していると、英語処理の無意識化のように、単語の意味把握も無意識でどの意味が来るかを見分けることができるようになります。

例えば、前に解説したgetには、非常にたくさんの意味がありました。「得る」「達する」「させる」などなど。

もし、あなたが十分にgetに慣れていたなら、文章の中でgetに出会っても瞬時にどの意味が該当するか分かるようになるということです。

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