日本語と英語の発音にはどのような違いがあるか?

さて、ここでもう少し日本語と英語発音の違いについて掘り下げてみましょう。

まず、母音についてです。母音とは、日本語の「あ・い・う・え・お」の音のことです。英語にもそれぞれ「あいうえお」的な音はありますが、どれも「あいうえお」とは違っています。

例えば、「あ」に近い音を使った単語に、calm, apple, up, aboutがあります。カタカナで書くと、それぞれ、カアム、アップル、アップ、アバウトでしょうが、それぞれの「ア」の音は違います。どれも全てが違う音なのです。

calmの「ア」に該当する音は、aの音ですし、appleはaeの音です。また、upは∧ですし、aboutはeの音が該当します。

このように、アだけでも英語では4種類以上の音があるのです。

また、子音についても全然違います。例えば、前出のm。このムの音を発音するとき、日本語であれば、口腔内に音を響かせる感じですが、英語の場合は鼻腔に音を響かせます。

sは日本語のスはよりも英語のsは前歯のあたりに激しくぶつける感じです。

またスはs以外にthのθの音もあり、これも日本人には聞きわけが難しい音の一つです。

さらにfの音も、日本語のフは唇を前に出して発音するような感じなのですが、英語のfは上の歯で下唇を噛んで発音する感じです。

このように、日本語の母音や子音と違いの大小はあれ、基本的には全て違う音と言ってもいいくらい音が異なっているのです。

まずはこのような英語の発音を全ての音できちんと把握しておく必要があります。

数え方にもよりますが、日本語には「あいうえお」の母音5つと、「かさたなはまやらわがざだばぱ」「k,s,t,n,h,m,y,r,g,z,d,b,p」子音13種類しかありません(正確に言うともう少し子音の数はあるかもしれませんが・・・。)

しかし、英語には、母音が25個、子音が24個もあります。(数え方によっても個数が変わってきますが、いずれにしてもの日本語よりも多いです。)

これら50に近い音を全てしっかり聞き分けられるようになることは、英語の音を聞きとるために最も大事なことでしょう。

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